痛みの少ない的確な鍼灸治療
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やさしい整体
肩の痛み、運動障害「四十肩・五十肩」は40代、50代に多くみられ、肩関節周囲組織の退行性変化で原因なしに発症し、肩関節の痛みと運動障害の「肩関節周囲炎」です
【急性期】運動時痛に加えて安静時痛や夜間痛が出現し、筋萎縮や関節拘縮が出て肩の可動域(動す範囲)が制限される
【慢性期】徐々に痛みが軽減し日常生活でも肩をかばう必要がなくなるが、可動域制限は残る
【回復期】可動域制限が残る、痛みが少ないために大きな機能障害の自覚はなくなり徐々に可動域が回復する
痛みが消えるまでに1年~数年を必要、積極的に痛みと可動域制限を改善する治療が必要
硬くなった筋組織や萎縮した筋肉に鍼をすると硬さが取れ、筋肉の硬さが取れると血行も良くなり代謝が活発になり損傷した箇所の修復を促します
四十肩・五十肩は元に戻るのが早い疾患です、初期は週2回で状態により週1回になり良好な状態だと来院間隔は開いて最終的には来院卒業を目指します
受付TEL 098-886-0500
かりゆし鍼灸治療院 〒903-0805 沖縄県那覇市首里鳥堀町2-3-1 寿荘1F-B
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